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伝統人形芝居の世界にどっぷり浸る4日間

特集 受け継がれていく『伝統人形芝居』IN飯田

八王子車人形五代目 西川古柳氏 プロデュース

一人遣いから世界に類を見ない三人遣いの人形浄瑠璃まで、日本の伝統人形芝居は、全国各地で育まれ伝えられてきました。人形の構造や遣い方など、その技術や芸術性は海外からも高く評価され、注目されています。各地に受け継がれてきた個性あふれる伝統人形芝居を、観て、体験して、存分に味わえるプログラムです。

期間中、毎日いくつかの人形芝居を連続公演!

 

【日時】8月8日(水)〜11日(土)

10:30〜11:30…体験ワークショップ
13:30〜14:30…公演
16:00〜17:00…公演

 

【会場】黒田人形浄瑠璃伝承館/飯田市公民館 ほか


八王子車人形西川古柳座(東京都)

三人遣いの人形芝居を少人数で操れるように、ロクロ車に人形遣いが腰を掛け、一体の人形を一人で操ります。義太夫や浪曲などの邦楽のほか、落語や講談、洋楽との共演にも取り組んでいます。


西畑人形朝日若輝一座(香川県)

1880年ごろに高知で生まれ、手遣い人形から発展した棒遣い人形です。二代目朝日若輝は首管の持ち方を工夫し、力強い立ち回りが見どころとなりました。三代目朝日若輝に受け継がれた芸を堪能してください。


庄内出羽人形芝居(山形県)

約150年前、霊峰・鳥海山の麓で始まった「猿倉人形芝居」。高度な技術を継承しつつ、津盛柳太郎により磨かれた独特な芸風は、今も息づいています。現在は津盛柳貳郎によって継承されています。


ひとみ座乙女文楽(神奈川県)

人形劇団ひとみ座の女性座員が、桐竹智恵子師に45年以上にわたり指導を受け、現在ではその芸系を継承し、乙女文楽を名乗ることを許された専門劇団です。国内のみならず海外でも公演やワークショップを行い、高い評価を受けています。


阿波木偶箱まわし保存会(徳島県)

徳島や淡路で、木偶操りのえびすで言祝ぐ門付芸として正月を彩っていましたが、1960年代にはその姿を見ることがほとんどできなくなりました。唯一人となった伝承者に弟子入りし、伝統芸を受け継いでいます。

伝統ユニット

三人遣いの人形を、一人で遣うように工夫した車人形、大阪乙女文楽、北原人形が、いいだ人形劇フェスタのために特別のユニットを組みました。それぞれの遣いの違い、表現の違いなど、見所たくさんの舞台にご期待ください。


※すべての公演・ワークショップには参加証ワッペンが必要です。

問合せ
いいだ人形劇フェスタ実行委員会事務局
TEL.0265-23-3552