フェスタの関連イベントや企画展、耳寄り情報などをお知らせします。
フェスタ期間中の主なイベント
いいだ人形劇フェスタ2023の期間中はイベント・催し物がてんこ盛り。公演の合間などに足を運んでみてはいかがでしょうか。
オープニングセレモニー
- 日時:8月3日(木) 10:00〜
- 会場:飯田文化会館ホール
ワッペン公演
いよいよフェスタが開幕!オープニング公演は、人形劇団京芸の「あっちこっちサバンナ」。愉快なサバンナの旅を一緒に楽しみましょう。
フェスタセントラルパーク
- 期間:8月3日(木)〜8月6日(日)
- 会場:飯田中央公園
ワッペン公演
開放感たっぷりの屋外ステージ。人形劇以外のパフォーマンスも連日盛りだくさん。
台湾と日本のつながり再発見
- 期間:8月4日(金)16:00〜 ※新興閣掌中劇団上演後
- 会場:飯田文化会館2階
飯田とのつながりにご尽力された新興閣掌中劇団の元団長である鍾任壁氏が2021年に逝去されたことを追悼して、ゆかりのある方々が思い出を語り、改めて台湾と日本のつながりについて見つめ直します。パネル展示(飯田文化会館2階)のほか、地区公演などで上演も行います。
フォトスポット
- 展示場所:飯田市役所A棟ロビー、丘の上結いスクエア2階
人形と一緒に写真が撮れるスポットを設置します。フェスタに来た記念に、家族や友達とたくさん写真を撮ろう!
わいわいパレード
- 場所:中央通り4丁目スタート〜飯田市中心市街地
こどもの劇団からプロの劇団まで、人形を手にパレードをしながら観客とふれあいます。人形を身近で見てふれあえるチャンス。
企画展示ほか
- 期間:8月3日(木)〜6日(日)
えまねこ(とうふねこ座)
- 場所:丘の上結いスクエア2階
愛知県のとうふねこ座が、絵馬にねこを描いた「えまねこ」を展示しています。パラパラまんがのような小さな人形劇をお楽しみください。
1923-2023 現代人形劇の100年 企画展示 人形劇の図書館コレクションから
- 場所:川本喜八郎人形美術館3階 スタジオ
現代人形劇が生まれてから100年の足跡を、人形劇の図書館コレクションから視覚的にご覧いただけます。
糸あやつり人形劇「高丘親王航海記」パネル展(ITOプロジェクト)
- 場所:川本喜八郎人形美術館2階 交流ゾーン
2018年にフェスタで上演した「高丘親王航海記」の舞台・人形パネルを中心に、観劇した著名人の感想なども展示します。
「高齢ろう者×アートプロジェクト 2022~2023」人形・映像展示
- 場所:丘の上結いスクエア2階
高齢のろう者と芸術家チームがいっしょに取り組んだアート活動の記録写真や映像、参加者が製作して遣った人形を展示しています。
春川人形劇祭プロモーションブース
- 場所:丘の上結いスクエア2階
友好提携を結んでいる春川人形劇祭のスタッフが、グッズ販売などを行います。
その他の催し物や企画
わくわくショッピング
- 期間:8月3日(木)〜6日(日)
- 場所:丘の上結いスクエア2階
人形・人形劇関連書籍・人形劇グッズを取り扱うフェスタ期間中限定のお店。
トークセッション
現代人形劇の100年「現代人形劇の誕生、そして今、これから」
- 日時:8月4日(金) 10:00〜
- 会場:川本喜八郎人形美術館映像ホール
1923年にはじまった現代人形劇の100年となる記念すべき年に、現代人形劇について検討します。
シンポジウム
人形劇による ひとづくり・まちづくりを考える -各地のアマチュア人形劇団の活動から-
- 日時:8月4日(金) 18:00〜
- 会場:丘の上結いスクエア3階 大会議室C
各地で長年人形劇活動に取り組んできた市民人形劇団・団体の活動事例から、「ひとづくり」や「まちづくり」の成果について検証します。
人形劇 いいだ・春川 未来 ~ミニ人形劇「ロミオとジュリエット」上演もあり~
- 日時:8月5日(土) 9:30〜
- 会場:川本喜八郎人形美術館 映像ホール
第1部は、春川人形劇祭のチョ・ヒョンサン理事長を招いて、韓国の人形劇の現状についての講演会。第2部では、いいだ人形劇フェスタと春川人形劇祭の未来について考え合います。
いい顔・笑顔 人形劇の会
「災害後の人形劇による支援活動」被災地での上演作品紹介と支援活動報告 ~東日本大震災から13年目をむかえてコロナ禍での支援~
- 日時:8月5日(土) 9:30〜
- 会場:丘の上結いスクエア3階大会議室A